活動報告一覧
第10回 市民公開講演会が開催されました。 (2019.4.27) |
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第9回 市民公開講演会が開催されました。 (2018.4.21) |
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第8回 市民公開講演会が開催されました。 (2017.4.15) |
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第7回 市民公開講演会が開催されました。 (2016.4.16) |
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第6回 市民公開講演会が開催されました。 (2015.4.25) |
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第5回 市民公開講演会が開催されました。 (2014.4.26) |
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第4回 市民公開講演会が開催されました。 (2013.4.20) |
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検査室マネジメント研修会が開催されています。 (2012.5.26〜) |
血液学研修会が開催されています。 (2012.4.21〜) |
第3回 市民公開講演会が開催されました。 (2012.5.12) |
MLA(マネジメント検査室)セミナーが開催されています。 (2011.11.26) |
第1回外国人招請研修支援事業が行われました。(2011.11.13) |
伊達市仮設住宅居住者への健康支援プロジェクト報告(2011.9.29) |
臨床免疫学研修会が開催されました。(2011.9.3) |
「第2回市民講演会―成人・高齢者の健康維持と運動・検査値―」を開催しました。(2011.5.28) |
平成31年4月27日土曜日、つくば臨床検査教育・研究センターにおいて『第10回公開講演会』が開催されました。
講演は、筑波大学附属病院 看護部 高梨典子先生による「介護と仕事の両立 ~介護離職を防ぐために~」について講演していただきました。46名の方が参加されました。
平成30年4月21日土曜日、つくば臨床検査教育・研究センターにおいて『第9回市民公開講演会』が開催されました。
講演は、筑波大学附属病院 つくばスポーツ医学・健康科学センター 健康増進部門 健康科学アドバイザー 呉 世昶先生による「脂肪肝の改善に向けた運動療法の重要性」について講演していただきました。48名の方が参加されました。
平成29年4月15日土曜日、筑波大学附属病院けやき棟けやきプラザにおいて『第8回市民公開講演会』が開催されました。
筑波大学 理事・副学長・附属病院長 松村明先生による「オープニングリマース」につづいて、講演は筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学 教授 新井哲明先生による「認知症を知ろう-安全運転の為に-」について講演していただきました。75名の方が参加されました。
平成28年4月16日土曜日、筑波大学附属病院けやき棟けやきプラザにおいて『第7回市民公開講演会』が開催されました。
筑波大学 理事・副学長・附属病院長 松村明先生による「オープニングリマース」につづいて、講演は筑波大学医学医療系呼吸器内科 准教授 森島祐子先生による「健康長寿のために-長引く咳と息切れの診断と治療」について講演していただきました。70名の方が参加されました。
平成27年4月25日土曜日、イーアスつくばイーアスホールにおいて『第6回市民公開講演会』が開催されました。
筑波大学 理事・副学長・附属病院長 松村明先生による「オープニングリマース」につづいて、講演は茨城県日立保健所 所長 土井幹雄先生による「ウイルス感染症と検査」について講演していただきました。95名の方が参加されました。
平成26年4月26日土曜日、イーアスつくばイーアスホールにおいて『第5回市民公開講演会』が開催されました。 茨城県病院局 病院事業管理者 五十嵐徹也先生による「オープニングリマース」につづいて、講演は柔道家・筑波大学大学院准教授 山口香先生による「メダルへの挑戦-アスリートのトレーニングとコンディショニング-」について講演していただきました。114名の方が参加されました。また、別室で骨密度測定会を行い、84名が参加されました。
平成25年4月20日土曜日、国立大学法人筑波大学附属病院けやき棟けやきプラザにおいて『第4回市民公開講演会』が開催されました。
筑波大学附属病院長 五十嵐徹也先生による「オープニングリマース」につづいて、第1講演は東京大学高齢社会総合研究機構特任教授 秋山弘子先生による「高齢社会に生きる・二毛作の人生設計」、第2講演は筑波大学大学院臨床医学系精神医学教授 朝日隆先生による「認知症の予防と検査」について講演していただきました。85名の方が参加されました。
平成23年度に引き続き、年5回開催の「検査室マネジメント研修会」が開催されています。 この研修会には31名の方が参加されています。プログラムは次のとおりです。
回 |
開催日 |
テーマ |
スピーカー |
演題 |
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1 |
5/26 |
キックオフ |
鈴木 悦 | NPO TMER理事長 | オリエンテーション |
矢冨 裕 | 東京大学大学院教授 検査部長 | 臨床検査の未来 | |||
川上 康 | 筑波大学附属病院副病院長・TMER副理事長 | 大学病院の経営管理 Ⅱ | |||
2 |
7/28 |
検査室経営 |
瀬戸山友一 | 三菱化学メディエンス グループリーダー | 臨床検査部門の経営 Ⅱ |
鈴木 紀之 | 厚労省チーム医療推進方策検討WG委員 (財)筑波メディカルセンター事務局次長 |
変革期に活路を拓くチーム医療 ー事務部門経営改善からの提言ー | |||
松下八寿彦 | 松下公認会計士事務所・会計士 | 損益計算の経営への反映 | |||
3 |
9/29 |
チーム医療に必要とされる臨床検査 |
南木 融 | 筑波大学附属病院検査部技師長・TMER理事 | 臨床と連携する遺伝子検査 |
横田 浩充 | 東京大学医学部附属病院検査部技師長 | 必要とされる臨床検査 | |||
直井 芳文 | (社)茨城県臨床検査技師会 会長 | チーム医療でのマネージャーの役割 | |||
4 |
11/24 |
異業種との遭遇 |
蓮見 孝 | 札幌市立大学 理事長・学長 | デザインによる療養環境改善 |
菅野 功夫 | 日本アイ・ビー・エム㈱ 新規事業開発部長 | ITと新規事業 | |||
河原 雄図 | つくば市産業振興担当理事 | つくば特区と産業振興 | |||
5 |
2013 1/26 |
検査の将来 (ワークショップ) |
直井 芳文 | (社)茨城県臨床検査技師会会長 | 総評 |
南木融、山内一由、瀬戸山友一、鈴木悦 |
平成24年度の新規事業として、年6回開催の「血液学研修会」が開催されています。
この研修会には44名の方が参加され、うち20名の方は、鏡検実習にも参加されています。
プログラムは次のとおりです。
回 |
開催日 |
演題 |
講師 |
1 |
4/21 |
血液像の見方・考え方(異常細胞を見逃さないために) | 常名 政弘 東京大学附属病院検査部 |
骨髄像基礎編(骨髄標本を観察してみよう) | 中川 聡 つくばi-Laboratory LLP | ||
2 |
6/16 |
凝固・線溶系検査の異常値の対応 (これだけは知っておこう) | 須長 宏行 積水メディカル株式会社 |
血栓症の病態と検査 | 木村 泰三 筑波大学附属病院 | ||
3 |
8/25 |
WHO血液腫瘍分類(骨髄系腫瘍) | 鈴川 和己 筑波大学附属病院 |
WHO血液腫瘍分類(リンパ系腫瘍) | 鈴川 和己 筑波大学附属病院 | ||
4 |
10/20 |
造血器腫瘍と細胞表面マーカー
(細胞表面マーカー結果の見方) |
桃林 篤 三菱化学メディエンス株式会社 |
MDSの形態異常(診断のポイントとなる形態異常は) | 内藤 麻美 つくばi-Laboratory LLP | ||
5 |
12/15 |
小児の血液疾患Q&A |
福島 敬 筑波大学附属病院講師 |
移植医療の最前線(造血器腫瘍の移植医療) | 栗田 尚樹 筑波大学附属病院講師 | ||
6 |
2013 2/16 |
リンパ系疾患とリンパ節所見 |
近藤 譲 筑波大学附属病院登録医 |
造血器腫瘍に対する遺伝子検査 | 南木 融 筑波大学附属病院検査部 |
回 |
開催日 |
テーマ |
演 題 |
スピーカー |
1 |
7/23 |
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イントロダクション 病院の経営管理 臨床検査部門の経営管理 |
鈴木 悦 NPO法人TMER理事長 川上 康 筑波大学附属病院副病院長 瀬戸山友一 つくばi-Lab事業企画部長 |
2 |
9/10 |
|
現状と課題 現状と課題 民間運営検査室の実際 |
戸塚 実 東京医科歯科大学大学院教授 木村 聡 昭和大学横浜市北部病院臨床検査科長 岸 久幸 三菱化学メディエンスラボ企画部長 |
3 |
11/26 |
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臨床検査とIT 診断支援システムの可能性 検査情報の活用とEBLM |
瀬戸山友一 つくばi-Lab事業企画部長 磯村 哲 モレキュエンスインフォマティクスG 稲田 政則 虎の門病院臨床検体検査部 |
4 |
1/21 |
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臨床が必要とする検査技師 検査技師のあるべき姿 大学病院に求められる 検査技師像 |
藤田 清貴 千葉科学大学大学院教授 山内 一由 筑波大学大学院准教授 南木 融 筑波大学検査部技師長
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5 |
3/17 |
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参加者による発表 総評 |
直井 芳文 茨城県臨床検査技師会会長 |
血液検査 |
中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、血糖、HbA1c、 eGFR(血清クレアチニン)、尿酸、アルブミン、Na、K、BUN、血漿レニン活性、 アルドステロン、シスタチンC |
白血球数、血小板数、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット | |
尿検査 |
尿糖、尿蛋白、微量アルブミン、Na、K、Cl、尿中クレアチニン、UN |
支援隊 平成23年9月27日センター出発 |
伊達東公民館・受診者と 派遣スタッフ |
平成23年9月3日(土)つくば臨床検査教育・研究センターにおいて『臨床免疫学研修会-腫瘍マーカー・甲状腺機能検査を中心に:講義と実習-』が開催されました。臨床検査技師会会長さんの直井氏から開演の挨拶があり、講演がスタートしました。講師は、つくばi-Laboratoryの臨床検査技師が担当しました。柳沢講師は「免疫測定機器の測定原理」、「甲状腺機能検査の意義」を講演していただき、石島講師は「免疫測定機器の性能比較試験」、「腫瘍マーカー検査の意義」を講演していただきました。
参加者から、「普段携わらない分野で勉強になった」、「一度に多数のメーカーのお話を聞く機会はなかなかない」などの感想をいただきました。23名の方が参加されました。講演終了後、つくばi-Lab見学を実施しました。その後、それぞれの参加者は1ケ月間のうち都合の良い1日、i-Labでの実習を経験されました。
■各企業による検査機器に関する装置の説明も行われました。
アーキテクトi2000SR | アボットジャパン株式会社 |
AIA2000ST | 東ソー株式会社 |
EモジュールCobas6000 | ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 |
HISCL-2000i | シスメックス株式会社 |
ルミパルスG1200 | 富士レビオ株式会社 |
骨密度測定中 |